| 1 | KJ
WORKSとの交流は いつから? | H13年 何かのフォーラムで福井氏に出会ってから。 |
| 2
| 地域材名を教えてください。 | あまり好きな言葉ではありませんが、吉野材というより奈良県産材、樹種は杉、桧、松、槙、その他。広葉樹関係は、奈良県内及び、紀伊半島内にあるもので用意しております。
|
| 3
| 山側のお仕事の
醍醐味って何ですか? | ・作っていただいた家を施主様が、気に入って喜んで下さること。
・山側の提案を受け入れてくれて、出来上がりを喜んで下されば最高です。 ・施主様の体調や、気になさっていること等について、KJ WORKSと、三者で考えて、成功したときなどは、格別の喜びが山側にもあります。
・1棟分の木材全てを納めさせていただいて、山側の安全、安心を理解して下さった時などは、業者冥利に尽きる感じで、まさしく、醍醐味を味わえる瞬間です。 |
| 4
| 山側のお仕事でもっとも大切な
部分って何ですか? | 使って下さる全ての人が(施主様、工務店様等・・・)困っておられる物(事)を、解決して、出荷できるように常に心懸けてることが大切だと思います。・・・・・緊張し続けること。 |
| 5 | 山の木をまるごと使うって
できるんですか? | 今後の環境問題を考えると、もっと勉強して可能な限り、全てを使いきりたいと思いながら生産活動をしています。中には、家と直接関係のないものもありますが、生活していく中で必要なものは何か?を、考えながら生産活動をしています。現在、有効使用率は90%を超えていると自覚しています。あとわずかで100%です。 |
| 6
| どのような木材をKJ
WORKSに 送っているのですか? | 土台、羽柄材、造作材等、可能な限り全量をお願いしています。材種は、杉、桧が主ですが、KJ
WORKSの皆様が来られて部材別に良い木や、使い勝手の良い木で、樹種と単価が合えば(乾燥できているもの)は何でも出荷させていただいております。プロ集団であるKJ
WORKSから見れば100点満点の木はないかも知れませんが、60点以上の及第点は頂いているものと思っています。 |
| 7
| 山の木を見学するのに
もっともよい時期は? | 雪の時季と、梅雨時を除けば大体いつでもOKですが、感動されるのは、伐採時だと思います。となれば春切り、秋切りと言われるように、春か秋、特に秋の方が多く切っていると思います。
|
| 8
| 家の基本となる木材。
品質管理の基準は? | 適材を適所に使っていただけるように先人の智恵を借りながら、皆で相談して1棟を建ち上げるようにし、それに見合う材料をいつでも提供できるように、準備しておくことが大切だと考える。第一は、精度と性能を厳しくチェックする。乾燥も厳しくチェックすることが大事なことである。特に昔のよい木と今のよい木とでは言葉が同じでも意味(その内容)が違うので、錯覚しないように心がけなければならないと考えています。品質管理基準は新JAS法に頼らず、数段上を目指している。 |
| 9
| KJ
WORKSの木の家を見て どう思われていますか? | マンネリ化せず、デザインも斬新なもので進化し続けていると思います。顧客のニーズも可能な限り聞いて、家づくりをされているように思います。その中でタブー的なものは、妥協しては決して施主様のためにならないということで、あくまで妥協しない姿勢は立派だし、後で真に喜んでもらえることにつながっていると思います。これも木を知り得ているからできることかも知れません。 |
| 10 | あなたが家を建てるとしたら、KJ
WORKSのどのような部分を真似してみたいですか? | ・基本的に追っかけをせず、施主様が他の会社で見たり研究された後、やはりKJ
WORKSで家づくりをお願いしようという気にさせられるまで気長に待ちながら余裕を持って仕事をされていること。 ・打ち合わせ等を充分に行っているので、無駄な途中での設計変更や、後々のクレームが極力少ないようにされている事。
・予算内でできるように努力されながらも、予算だけでは決められない点、例えば将来的に施主様のためにならないと思うものは妥協せず、ダメと言う姿勢に敬服しています。 |